あらゆる先行やチケット戦争に敗れ、この1ヶ月傷心に打ちひしがれていたというのはウソで、毎週猫屋敷に通っていました。
チケット戦争に敗れた事実は本当だからな!(スリルミー?なにそれ面白いの?)
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あらゆる先行やチケット戦争に敗れ、この1ヶ月傷心に打ちひしがれていたというのはウソで、毎週猫屋敷に通っていました。
チケット戦争に敗れた事実は本当だからな!(スリルミー?なにそれ面白いの?)
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2012年11月11日からおよそ6年の時を経て、ようやくキャッツが東京に戻ってきました。
広島→仙台→静岡→福岡→札幌→大阪と各公演地を経て、幾つかのマイナーチェンジとも言える演出変更はあったものの、今回の東京公演における変更はキャッツのコンセプトを一新するような大幅な演出変更でした。
まずオーケストラが新録になったので、今までの音源に慣れている人からすれば違和感を感じるのはもう仕方ない。重厚さがなくなってチープに感じる部分もあるかもしれない。でも慣れだと思う。
グレートランパスキャット追加、マンペルとバストファさんナンバーが少し長くなったことで他のナンバーが全体的に少しずつカットされて従前のキャッツに比べると忙しなさを感じる。たとえばメサイアで靴が落ちてきて猫たちが歌い出すまでの少しの間とか。ソングが終わってガスがマンカスと目を合わせゆっくり口を開くまでのあの余韻とか。そういったものが少しずつ短くなっているので、違和感を感じさせる原因にもなっている。
でも、どんなに演出変更があっても私はキャッツが好きだ。
キャッツシアターに入るとワクワクするし、猫の人生を垣間見ることができるあの場所が大好きだなあと改めて思った。
以下ナンバーごとの演出変更まとめプラス雑感。
ネタバレには配慮していません。
開幕おめでとうございます。
6年ぶりのキャッツ首都圏公演です。
前ほどキャッツに対する情熱はなくても、わたしがミュージカルを本格的に好きになったきっかけの作品。
こうしてまた近くでキャッツを観られることを素直に嬉しく思います。
数多の演出変更はありますが、そこには次回触れるとして今日の本題。
北村さん、マンカスデビューおめでとうございます!!!
アラジンデビューから1年半ちょっと、久しぶりの新役。
マンカスにキャスティングされていると知ったときはわりと衝撃でした。
北村スキンブルが大好きなのでそちらでもっと観たいし、二役目を持ってしまうと登板する機会も減るし。
でもそういう個人的感情は置いておいて、めっちゃ良かったーーーーーー!
ちゃんとマンカスだった。
みんなをまとめる頼れるリーダーだった。
あと本当に今更だけど北村さんの高めの声がとても大好きで、若いリーダーのイメージによく似合っていた。
贔屓目が入っていることは認めるけれど、最高のデビューだったと思う。
最近はですね、何をやっていたかというとアグラバーに行ったりアグラバーに行ったりアグラバーに行ったりしていました(日常)。
ちなみに4月21日で北村アラジンは登板150回。たぶん今年中に200回行くのではないだろうか。
そのうち私何回観てるかな~~~まあ、3回くらいかな???
ライトオタですね!(澄んだ瞳で)
色々と演出変更もあり正直変えてほしくなかった部分もある昨今のアラジンだけど、何があっても私はアラジンの物語が好きだし、アラジンというキャラクターが好きだし、北村さんのアラジンが大好きなのだ。
去年の8月頃、デビューから半年経過した推しアルちゃんについてひたすら語りましたが、デビューから1年と3ヶ月経って更にナチュラルボーンアラジンになった北村さんのアラジンについて再び語ろうと思います。
またか~また語るのか~~~これ以上語ることがあるのか~~~って自分の胸に聞いてみなさい??
あります!!!!(元気な顔)