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Comment lui dire

フランスなんて行きたくない

オペラ座の怪人 2017/3/25M @神奈川芸術劇場

横浜オペラ座開幕おめでとうございます!!!

 

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たぶん前回観たのが2015年9月?10月?の名古屋遠征なので約1年半ぶりのオペラ座。地味にその間にロンドンで本家オペラ座を2回を観たけど。

 

 

ここまでわりと演出変えてきたの、なかなか珍しいのでは??

と思ったのだがそこまで頻繁にオペラ座を観るわけではないので実は知らない間に変わってたとかもあるかもしれない。

一応目に止まった演出変更について。

 

・TOMのキー変更

・墓場にて「どうぞ与えて力を」×2 

→どれだけ力を与えてもらいたいのか。

→そもそもこのパートいつ「どうぞ力を与えて」から「どうぞ与えて力を」になったのか記憶にないんだけど…(酷い)

・墓場にてラウルの登場が早まる。ファントムクリスラウルの三重奏

→本家ウェストエンドのオペラ座と同じ演出なのだがファントム派からはラウル邪魔とか言われそう

・ラウルの飛び降りが後ろ向きになる

→後ろ向きというか向こう側に飛ぶという感じ、色々誤魔化せる予感

 

こんなところ?

音響がやたら良いのか演出的な問題か、ガヤがすごく大きく聞こえた。

 

 

KAATの1階席は初めてであるが、サイドが広めなこともあってたぶんおそらくものすごく見切れる。ボックス席ほぼ見えなそう。そして何より舞台が遠い。オケピがあるとはいえ遠い。わりと前方だったのにオペラグラスがほしくなった。

2階サイド、立ち見あたりはどうかなあ…。ボックスが見えないのだけは勘弁してほしいものです。

 

 

 

そんでもってやっぱり一番楽しみにしていた新ラウル。

何に出てもJCSを見たくなる病を振りまく我らが神こと神永ラウル、満を持してデビュー。ラウルのデビュー何年ぶりだ。

 

 

ぎこちねえ~!こんなにぎこちない神永さんを初めて見た(笑)

マスカレのいっぱいいっぱいな感じ、たぶん今しか味わえないと思う。マスカレのラウルは慣れだ、たぶん。

 

そしてエリックばりにピュアなキラキラ感を出してくるかと思いきや、ものすごく冷静であまり感情を剥き出しにしない大人なラウルで意外。

AIAOYはクリスを包み込むというよりも、彼女の目の前で動揺してはいけないと思っているかのような落ち着き感があった。それでも硬かった表情が徐々に解れ笑顔になってゆくところは単純にラウルもクリスという何よりも失いたくない存在を守りぬく決意をかためて彼女を実際に腕の中で確かめたことで安心したのかもしれない。

 

いや本当によくまだキャラが掴めません、、クリスがファントムにキスするときに早く目を背けすぎてこっちが動揺したよ!!!

 

というわけで見るだけで泣ける佐野ファントムの話でもすると、クリスが指輪を渡しに来る(あえて返すとは言いたくない)ときの佐野ファントムの表情は本当にヤバイ(語彙)

なんていうか、ただひたすらに優しい。佐野ファントムは最高にプライドが低い怪人だと私は思ってるけど、あのときの佐野ファントムは自尊心というものすら消え去った状態でクリスへの想いを純粋に口に出しただけのように見える。自分がどうこうしたいとかじゃない、クリスの幸せを願うI love youなんだと思う。ファントムから狂気が消えた瞬間、だよね。クリスが為し遂げたことは本当に、、大きい、、

だから彼は絶対にLNDファントムにはならないし、一生オペラ座の地下室で孤独に暮らしてゆくと思っている。クリスが置いていった心だけを大切な宝物として。そうであってほしい、という私の個人的な願い。

 

そんな佐野ファントムとファントムへの感情移入が激しすぎる涼太ラウルの話を始めそうになったが涼太ラウルの中の人は絶賛おじこじ中なので自重します。

 

 

その他、伝さんルフェーブルと深見レイエの火花散らすバトルまじおもしろかった。なんか違う物語始まりそう。

 

 

眠いので以上。紗衣クリスかわいかった。