【一言感想】
ほぼアラジン
主にアラジンとかジャスミンとかジーニーとかカシームとかオマールとか5枠とか10枠の人(ジャスミン以外オリキャス)が一緒に舞台で歌ったり踊ったりすることが多いため、なんていうか…アラジンだよアラジン!
(※画像はダイヤの原石ゆえに光ってしまったオリジナルアラジンこと島村さんの名前が見えない自由劇場のキャスボです。)
記憶力が皆無に等しいので、前回のソンダン(フェス?)はおろか、花束以前の記憶などほぼないポンコツオタクがソング&ダンス65の初日を観てきました。
今年はわりとミューコン系の舞台によく行っている気がします。
基本的にミュージカルの物語性と俳優の演技を重視するオタクなのでそこまで惹かれるわけではないけど、それはそれとしてソンダンは楽しい。
ここまでダンサーを活かせるショーが組めるのは、四季だからできることだとも思うよね。
楽曲のバランス、シンガーとダンサーの活躍の比重としては花束の方がよかったかなという…まあでも花束よく覚えてないので…。
ところで私は永野さんはソンダンに出るタイプじゃないかなとなんとなく勝手に思っていたので、稽古記事にいたときはわりと驚いたのだけど、振付まで担当されて、こうして久しぶりにたくさん舞台上で踊る姿を拝見できる機会があったのは素直にすごく嬉しかった。おめでとうございます。
がっつりネタバレします。
ひたすら北村アラジンについて語り倒してみる(後編)
生粋の人たらしアラジン、北村アラジンの魅力についてひたすら語ります。それだけです。
アラジン 2017/9/8M 唯アラジンデビュー回
アルちゃんオタとして耐えきれずに突発してしまった…
などと自供しており…
というわけで。
6人目のアラジン、小林唯くんのデビュー公演を拝見してまいりました。デビューおめでとう!
北村さんに続いて2人目のスキンブル役者のアルちゃんデビューということで、スキンブル役者は皆アラジンができるのでは、、、という期待に胸をふくらませてしまうのですが無理であることは重々承知しています。
オペラ座の怪人 2017/8/13M 横浜千秋楽
およそ5ヶ月の横浜公演。
まあそれなりに月1~2くらいのペースで通ったものの、ラウルオタとしての本懐を遂げることは出来なかったというのが本音である。
ラウル…もっとこう…出ろよ…特にアラフォーとか…
数多の演出変更については正直微妙に思う部分も多かったものの、キャストによって大分見方が変わることもあって、佐野ファントム×苫クリスというマイフェイバリットの組み合わせで拝見できた千秋楽はもうそれは素晴らしい公演でした。佐野苫はいいぞ。